のびの良さとやわらかさが特徴の北海道産餅米を使用し、
素材を知り尽くした職人たちの熟練の技で一つ一つ手作りしています。
日持ちや食感を保つための処理はしていないこともこだわりの一つ。
時間がたつと硬くなりますが、素材本来のおいしさを実感できます。
もち処一久大福堂は大正13年(1924年)旭川市7条
師団通(現買物公園)にて一久福餅本店を開業したことが
きっかけで、約100年にわたり餅づくりに携わってまいりました。
「餅」という字は「食」へんと鳥居を合わせた字である事から、
祭りや行事に欠かせないものであり、一升餅は古来より正月や
一歳の誕生日、還暦等の節目の祝い等の祝い事に用いられております。
大正13年以来多くのお客様の祝い事にご利用いただき、今の
当社があります。 日本の食文化を代表する食べ物を次の世代に
つなげてゆく事がもち処一久大福堂の使命と考えております。
※価格は全て税込みです